こんにちは!教育事業部の小田です
今回は11/28・29に有明で開催されたCloudNativeDaysへの参加の様子をお届けします!
CloudNativeDaysとは?
日本最大級のIT エンジニア 向けカンファレンスの一つであり、テックカンファレンスを中核として、トレーニング、ミートアップ、イベントプラットフォーム開発など、さまざまな活動を通して、クラウドネイティブ技術の啓蒙と普及を図るプロジェクトです。
CNCF、Linux Foundationといった海外の組織や、日本各地のコミュニティとも連携し、日本全国にクラウドネイティブの利用を広げていくことを目指しています。
https://event.cloudnativedays.jp/cndw2024
どんな人が集まる?
インフラエンジニア, SRE, アプリエンジニアなど8割以上が開発者, その他 CTO/CIO, システムインテグレーターなど
https://event.cloudnativedays.jp/cndw2024
今年のテーマは
“小さな一歩、大きな飛躍~クラウドネイティブを継続する~”でした。
クラウドネイティブをこれから始める人
今まさに取り組んでいる人
一定の成果を達成して、次のステップに迷っている人
CloudNative Daysには様々な人が集まります。
エンジニアも組織も、そしてシステムも
クラウドネイティブから実りを得るには
一度きりではなく、学びと改善を何度も繰り返す
継続的な取り組みが重要です。
小さな一歩を踏み出すのをためらわないでください。
小さくても歩みを止めないでください。
継続することをやめなければ、変化と経験の蓄積が
やがて大きな飛躍をもたらします。
そしてコミュニティが知見とモチベーションの交換を通して
あなたの一歩を後押しします。
CloudNative Daysは、クラウドネイティブへの小さな一歩を踏み出し、
大きな飛躍へと前進するエンジニアと共に歩んでいきます。
当日の様子
会場は前回同様、有明セントラルタワー ホール&カンファレンス で、
両日とも晴れて11月も下旬だったにも関わらず気温も暖かくリアル開催にピッタリのイベント日和でした!
(※1日目の朝は会場最寄り駅の線が大幅遅延をしていて大焦りでしたが・・・!)
朝からヒヤヒヤしましたが、なんとかブース設営も間に合いイベントがスタートしました。
今回の出展に合わせて左側のバナーを新しく作成しました
イベントは皆さんに弊社サービスを知っていただく絶好の機会ですので、お立ち寄りいただいた方へより伝わりやすい内容にリニューアルいたしました。
バナーに合わせたチラシも作成してお渡しさせていただきました!
エンジニアカンファレンスという位置づけのため、多くの登壇者による多彩なセッションがおこなわれており、クラウドの最新情報やご自身の担っているプロジェクトをより良くするために使えるアーキテクチャについて情報収集されていたりと、昨年にも増して会場の熱量が高く感じられました。
そんな中で弊社のブースにお立ち寄りいただき、お話しいただいた皆様、誠にありがとうございました。
熱量の高さとともに来場者の方と話していて昨年と比較して感じたのが、社内でクラウド採用を始めた企業の多さです!昨年はどちらかというと既にクラウド環境でコンテナを運用していてより高い技術の活用を考えている方が多い印象でしたが、今年は「これからkubernetesを学習する予定です!」だったり、「所属部署でクラウド環境の導入が決まったので、どんなサービスがあるのか、そもそもどんな技術なのか聞きに来ました!」
というお声がちらほら聞こえてきて、オンプレからクラウド環境への移行やデータ量・性質によって環境を分けていたりと、一部分だけだとしてもクラウド環境の利用が当たり前になりつつあると実感しました。
このように企業の近況やエンジニア市場感を知れるのも当イベントの醍醐味ですね。
また、個人的には毎年工夫を凝らした会場サービスがあるのもCNDの楽しみな点です!
例えば、会場でいただけるコーヒー(昨年はバリスタの方が常駐して作ってくださり、今年はビール瓶に入ったお洒落なコーヒーでした!※もちろんノンアルコールです!)、アイシングクッキーなど。
今年はRedBullがサポートに入っており、大きいRedBull缶が会場にありました~!
RedBullも配られてました♪
その他にも、スタンプラリーのイベントやホワイトボードで意見交換ができるディスカッションボードなど。
会場では様々なイベントがおこなわれていました
中でもご自身のエンジニアとしてのキャリアアップについて悩んでいる方、クラウド技術のスキルを磨いて業務で活かしたい!というような声を多く見かけました
このようなお悩みや気持ちを持っている方は、是非一度弊社の教育サービスをご検討ください
今回はCloudNativeDays2024に参加した模様をお届けしました!
このようにエンジニアの方個人と交流できるイベントは積極的に参加していきたいと改めて感じるイベントでした。
イベント運営スタッフの方々、素晴らしいイベントの開催ありがとうございました、ご準備・運営本当にお疲れ様でした!