コース概要
コンテナの概要及びkubernetesの必然性に加え、使用する上でのメリットを座学で学習します。
Kubernetesトレーニングパートナー
としてエンジニアをサポート
シャインソフトはCNCF認定メンバーとしてクラウドネイティブの技術普及を目的に活動しています。中でもコンテナオーケストレータのデファクトスタンダードであるkubernetesにおいては
国内では数少ないサービスプロバイダー及び
トレーニングパートナーの認定を受けているため、
自信をもってkubernetesの教育コンテンツを展開しています。
教育事業部ではkubernetesの
ハイブリット教育サービスを提供し、
Kubernetesを始めたい方から極めたい方まで
幅広いニーズに対して全力でサポートします。
コンテナの採用が一般的になっている中で、コンテナ化で発生する様々な問題やリスクがコンテナオーケストレータの標準ツールであるkubernetesによって解消できるためです。
またKubernetesを理解することで、AKS・EKS・GCPなどのサービスをより高可用性にして運用できるようになります。
現在をコンテナの成長期と位置づけると2〜3年後の成熟期にはkubernetesの市場規模がさらに大きくなりエンジニアが必要になることが予想されるため、早期のkubernetes習得で備えておくことが必要であると考えています。
座学のみではなく、ハンズオンを行うことでつまづいたポイントをすぐに把握でき、その場で講師からアドバイスが受けられます。
CNCF の技術資料・ K8s の導入実績エンジニアからのヒアリングなどを基に作成した濃度の高いカリキュラムを使用しています。
資格試験の対策を行うセミナーでは、よりリアルな目線から試験時の注意事項やアドバイスをおこなっています。
コンテナの概要及びkubernetesの必然性に加え、使用する上でのメリットを座学で学習します。
kubernetesを始めたい方
コンテナ技術への理解を深め、
kubernetesのバックボーンから
kubernetesで実現できることを学ぶ。
Linux及びDockerなどのコンテナの知識
第1章 コンテナの概要
第2章 kubernetesとコンテナオーケストレータ
第3章 kubernetesによって実現されること
第4章 CNCFとクラウドネイティブ
第5章 kubernetesの技術者認定資試験
zoom
Zoomを通してオンラインセミナーをおこないます。事前にzoomのアカウントの取得をお願いいたします。※セキュリティの都合上、取得できない際は別途ご相談ください。
Slack
資料の共有などをおこないます。 受講日の約1週間前までにワークスペースへの招待をいたします。
kubernetesの各コンポーネントを理解していただき、ハンズオン環境でコマンドラインからkubernetesの機能を体験していただきます。
コマンド使用経験があり、kubernetesを始めたい方
kubernetes独自の用語の理解・代表リソースの操作ができるようになる
Linuxコマンドの使用経験
1.kubernetesのアーキテクチャ
2.kubernetesのリソースについて
3.各リソースのハンズオン
3-1 Podのハンズオン
3-2 Deploymentハンズオン
3-3 DaemonSetハンズオン
3-4 Serviceハンズオン
3-5 Configmap/Secretハンズオン
3-6 Volume(emptyDir/hostPath)ハンズオン
ハンズオン環境へはAWSのEC2にSSHで接続していただきます。
zoom
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Slack
資料の共有などをおこないます。 受講日の約1週間前までにワークスペースへの招待をいたします。
Linux基礎、コンテナ基礎、kubernetesを使用したコンテナオーケストレーション管理の基礎を1ヶ月で学習する研修コース
Linuxサーバーの基本サービス構築経験(推奨)
kubernetesの概要を理解し、基本操作と環境構築ができるkubernetesの主要リソースの内容を理解し、アプリケーションの展開と基礎管理ができる
Linuxの基本操作、サーバー管理の基本知識(推奨)
‐Linuxの基本概要、Linuxのインストール
‐Linuxのコマンドライン、ファイル編集
‐ユーザー管理とアクセス権、パッケージ管理
‐ストレージ管理、起動プロセスとサービス管理
‐Linuxのネットワーク、Linuxのセキュリティ
‐サービスアーキテクチャ、Linuxサーバー構築
‐コンテナ基礎、コンテナ活用
‐git入門
‐コンテナCICD
‐kubernetes概要とアーキテクチャ
‐構築用マシン作成、kubernetesインストール
‐kubernetes基本操作、kubernetes基本リソース作成
‐kubernetes環境構築と周辺サービスの作成
‐サービスのスケジューリングとカスタマイズ
‐サービス公開とネットワーク設定
‐クラスタ管理(認証・認可、バージョンアップ、バックアップ、モニタリング)
‐CI/CD環境の構築
‐kubernetes活用総合演習
PC(インターネットでAWSアカウントへログインし、学習環境を自身で構築していただきます。)
※研修で使用するPCは通常持ち込みでの受講を想定しております。セキュリティ上等の理由で持ち込みが難しい場合はご相談ください。
CKA試験範囲と過去問題から必要な内容を抽出したカリキュラムを座学にて学んでいただき、
ハンズオンで練習問題に取り組み、より深くkubernetesを学んでいただきます。
kubernetesの概念を理解していて、kubernetesの管理者を目指している方
CKA資格試験合格に必要な知識とコマンドラインの操作の取得。CKAの試験イメージを掴む
kubernetesの基礎知識とコマンド入力
1-1 Workloadリソースの確認
1-2 Podスケジューリングハンズオン
1-3 Podカスタマイズハンズオン
1-4 Namespaceハンズオン
2-1 kubernetesのネットワーク確認
2-2 Ingressハンズオン
2-3 NetworkPolicyハンズオン
3-1 Storageリソースの確認
3-2 PV・PVCハンズオン
4-1 RBAC(認証・認可)の概要
4-2 バージョンアップ
4-3 高可用性クラスターについて
4-4 etcdのバックアップと復元
ハンズオン環境へはAWSのEC2にSSHで接続していただきます。
zoom
Zoomを通してオンラインセミナーをおこないます。事前にzoomのアカウントの取得をお願いいたします。※セキュリティの都合上、取得できない際は別途ご相談ください。
Slack
資料の共有などをおこないます。 受講日の約1週間前までにワークスペースへの招待をいたします。
kubernetes上で動くアプリケーションの開発において必要な設計・展開・構築・メンテナンスやセキュリティの知識を
座学とハンズオンにて学んでいただき、CKAD試験対策もおこなうコースとなります。
kubernetes上で動くアプリケーションの開発者を目指している方
アプリケーションの開発に必要な知識の取得とCKADの試験イメージを掴む
kubernetesの基礎知識とコマンド入力に加え、CKA試験の知識があると好ましい
1-1 Job・Cronjobについて
1-2 サイドカーコンテナ&Initコンテについて
1-3 永続的で一時的なVolumeを利用
1-4 コンテナイメージの定義・構築・変更
2-1 Pod作成時のリソース制限について
2-2 Deploymentとローリングアップデート
2-3 Helmによるインストール
3-1 API非推奨について
3-2 HealthチェックとProbeについて
3-3 kubernetesアプリケーションの監視
3-4 コンテナログの利用
3-5 kubernetesのデバック
4-1 CRDに拡張するリソース
4-2 認証・承認・アドミッションコントロール
4-3 リソース要件・制限・割り当てについて
4-4 ConfigMap
4-5 Secret
4-6 ServiceAccount
4-7 SecurityContext
ハンズオン環境へはAWSのES2にSSHで接続していただきます。
zoom
Zoomを通してオンラインセミナーをおこないます。事前にzoomのアカウントの取得をお願いいたします。※セキュリティの都合上、取得できない際は別途ご相談ください。
Slack
資料の共有などをおこないます。 受講日の約1週間前までにワークスペースへの招待をいたします。
kubernetesでセキュリティ設定を行う際に使用する必要な知識に加え
CKSの試験範囲を網羅した内容について実践的なハンズオンを中心におこなうコースになります。
kubernetesの各種リソース(PodやService、Storageなど)やアクセス制御、Yamlファイルとコマンドを利用したリソース作成を行うことができること
CKA資格を取得、または資格取得における操作とKubernetesの管理者としての知識を持っている方
Kubernetesにおけるセキュリティ設定に必要な基礎知識の習得とCKSの試験イメージを掴む
CKS資格の受験にはCKA資格の取得が条件となっております。
必要スキル:kubernetesの基礎知識とコマンド入力に加え、CKAの知識が必要です。
1-1 Ingressリソースについて
1-2 セキュリティにおけるIngressについて
1-3 IngressのTLS通信について
1-4 kube-bench
1-5 NetworkPolicy
2-1 kubernetesAPIへのアクセスコントロールについて
2-2 RBAC設定
2-3 SecurityContext
2-4 ServiceAccount
2-5 PodSecurityPolicy
2-6 PodSecurityAdmission
3-1 AppArmor
3-2 Seccomp
4-1 Secretの管理
4-2 Secretの暗号化
4-3 etcdの暗号化
4-4 RuntimeClass
5-1 ユーザー&ワークロードの静的分析について
5-2 sysdig
5-3 Trivy
6-1 Audit(監査)
6-2 falco
6-3 ImagePolicyWebhook
7-1 試験にあたっての準備
7-2 出題試験問題の想定と解答における対策
ハンズオン環境へはAWSのEC2にSSHで接続していただきます。
zoom
Zoomを通してオンラインセミナーをおこないます。事前にzoomのアカウントの取得をお願いいたします。※セキュリティの都合上、取得できない際は別途ご相談ください。
Slack
事前作成したSlackのワークスペースにて教材の共有等をおこないます。
Linuxサーバーの構築、運用を行う上での知識およびコマンド操作に加え、コンテナの知識を座学およびハンズオンから学習をおこないます。
PC(WindowsやMacは問わず)の基本操作を理解されている方
Linuxサーバーの構造を理解して、構築、運用、コマンド操作を習得できること。コンテナ知識を理解し、kubernetesを学習する上でのLinux知識を身につけること
コンピューター基礎知識(推奨)
01_Linuxの基本概要
02_Linuxのインストール
03_Linuxのコマンドライン操作
04_ファイルの編集
05_ユーザー管理とアクセス権
06_パッケージ管理
07_ストレージ管理
08_起動プロセスとサービス管理
09_Linuxのネットワーク
10_Linuxのセキュリティ
11_Linuxサーバー構築ハンズオン
12_Linuxコンテナについて
Linuxの基本操作を学習し、1ヶ月でLinuCレベル1取得を目指す研修コース
PC(WindowsやMacは問わず)の基本操作を理解されている方
Linuxの概要に加え、コマンドを使用した基本操作やLinuCレベル1出題範囲の内容を理解し、
LinuC101及び102に合格できるスキルを身に付ける。
コンピューター基礎知識(推奨)
‐Linuxの基本概要、Linuxのインストール
‐Linuxの基本操作と接続、仮想マシンとコンテナ
‐起動プロセスとサービス管理、デスクトップ環境の利用
‐ファイル管理、ハードリンクとシンボリックリンク
‐ユーザー管理とアクセス権
‐Linuxのコマンドライン、ファイル編集
‐シェル変数と環境変数、テキスト処理
‐パッケージ管理、ストレージ管理
‐LinuC101試験対策
‐シェルの機能、シェルスクリプト
‐ネットワーク基礎、Linuxのネットワーク設定
‐システム管理
‐システムの時刻管理、システムのログ管理、メール設定
‐セキュリティ管理業務
‐ホストのセキュリティ設定、暗号化によるデータの保護
‐オープンソースの概念とライセンス
‐オープンソースのコミュニティとエコシステム
‐LinuC102試験対策
ネットワークの基礎知識を学習し、1ヶ月でCCNA取得を目指すコース
PC(WindowsやMacは問わず)の基本操作を理解されている方
Packet Tracer(cisco機器)を用いて、ルーティングやVLANの基本設計と構築ができるようになる。
CCNA200-301出題範囲の内容を理解し、CCNA資格試験に合格できるスキルを身に付ける。
コンピューター基礎知識(推奨)
OSI参照モデル、TCP/IP、イーサネット
IPアドレス、Packet Tracer(cisco機器)の操作と設定
ルーティング、OSPF、ACL、DHCP、NAT
スイッチ設定、VLAN
中間テスト
STP、EtherChannel
HSRP、VRRP、GLBP
WAN、NWデバイス管理
QoS、ネットワークセキュリティ、Ipsec
L2セキュリティ、AAA、IP6
無線LAN、SDN、ネットワーク自動化、仮想化
CCNA試験対策問題
PC(オープンソースであるVirtual Boxを自身のPCにインストールをして、ハンズオン環境として使用)
※研修で使用するPCは通常持ち込みでの受講を想定しております。セキュリティ上等の理由で持ち込みが難しい場合はご相談ください。
ネットワーク・Linuxの基本知識からサーバー構築まで、インフラ全般の基礎知識を1ヶ月で学習する研修コース
PC(WindowsやMacは問わず)の基本操作を理解されている方
Packet Tracer(cisco機器)を用いて、ルーティングやVLANの基本設計と構築ができるようになる。Linuxの概要を理解し、コマンドを使用した基本操作やサーバー管理ができるようになる。
コンピューター基礎知識(推奨)
OSI参照モデル、TCP/IP、イーサネット
IPアドレス、Packet Tracer(cisco機器)の操作と設定
ルーティング、OSPF、ACL、DHCP、NAT
スイッチ設定、VLAN、EtherChannel
QoS、ネットワークセキュリティ
Ipsec、IPv6、無線LAN
SDN、ネットワーク自動化、仮想化
Linuxの基本概要、Linuxのインストール
Linuxのコマンドライン、ファイル編集
ユーザー管理とアクセス権、パッケージ管理
ストレージ管理、起動プロセスとサービス管理
Linuxのネットワーク、Linuxのセキュリティ
サービスアーキテクチャ、Linuxサーバー構築
コンテナ基礎、コンテナ活用
git入門
インフラ総合課題
PC(オープンソースであるVirtual Boxを自身のPCにインストールをして、ハンズオン環境として使用)
※研修で使用するPCは通常持ち込みでの受講を想定しております。セキュリティ上等の理由で持ち込みが難しい場合はご相談ください。
kubernetes上で動くアプリケーションの開発において必要な設計・展開・構築・メンテナンスやセキュリティの知識を
座学とハンズオンにて学んでいただき、CKAD試験対策もおこなうコースとなります。
kubernetes上で動くアプリケーションの開発者を目指している方
アプリケーションの開発に必要な知識の取得とCKADの試験イメージを掴む
kubernetesの基礎知識とコマンド入力に加え、CKA試験の知識があると好ましい
※研修で使用するPCは通常持ち込みでの受講を想定しております。セキュリティ上等の理由で持ち込みが難しい場合はご相談ください。
kubernetes上で動くアプリケーションの開発において必要な設計・展開・構築・メンテナンスやセキュリティの知識を
座学とハンズオンにて学んでいただき、CKAD試験対策もおこなうコースとなります。
kubernetes上で動くアプリケーションの開発者を目指している方
アプリケーションの開発に必要な知識の取得とCKADの試験イメージを掴む
kubernetesの基礎知識とコマンド入力に加え、CKA試験の知識があると好ましい
※研修で使用するPCは通常持ち込みでの受講を想定しております。セキュリティ上等の理由で持ち込みが難しい場合はご相談ください。
教育事業部 課長
難しいことをわかりやすく伝えることを第一に講義をさせていただきます。
資格・認定
・CKA/CKAD/CKS資格取得
教育事業部
質問がしやすい環境作りを心掛けてます。
些細な事でも気兼ねなくご質問ください。
資格・認定
・CKA/CKAD/CKS資格取得
セミナー開催日のスケジュールはありますか?
受講日までの案内などはどのような形でありますか?
受講環境の制約はありますか?
2つ以上のコースを受講する場合1つのコース終了後続けて次のコースを受講することは可能ですか?
フォームよりご希望のセミナーや受講予定人数などをお申込みください。
申込みいただいた内容でお見積り書とご請求書を作成し送付いたしますので、指定の口座へご入金のお手続きをお願いいたします。
受講日前にセミナーの環境は諸ツールの案内をいたします。
受講日前に案内した環境にログインしていただき、セミナーをご受講ください。
以下ページよりお申し込みください。
お申し込み後、詳細のご案内をお送りいたします。
また、シャインソフトでは、kubernetes教育サービスの発展に
共に取り組んでくださるパートナー企業を募集しております。
ぜひ一度詳細をお問い合わせください。
基礎入門編受講者
Kubernetes初心者でしたが、少人数制で講師が2名いるのでハンズオンで問題が発生したときもしっかりサポートしてくださいました。
また、講義内容も充実していて講義のペースもちょうど良く感じました。
CKA編受講者
受講者のペースをこまめに確認してくださるので、集団研修ですが質問等しやすい環境でした。また、試験内容に関連する講義だけでなく実際に試験を受ける際の流れや注意点なども教えてもらえた点が良かったです。
基礎入門編受講者
配布資料がわかりやすく、講師の話すスピードもちょうどよかった。講義内容は今後の部下育成の際にも役立つ内容でした。